2007年10月06日
 ■  トラックバックとは?

<●トラックバックとは?

まずは「用語辞典」でトラックバックを見てみましょう。

ウェブログ(Weblog)の機能の一つで、別のウェブログへリンクを張った際に、リンク先の相手に対してリンクを張ったことを通知する仕組みのこと。
トラックバックはリンク元サイトに「このような記事からリンクを張った」という情報を通知する仕組みで、リンク元記事のURLやタイトル、内容の要約などが送信される。(IT用語辞典 http://e-words.jp/)
という感じで解説されています。

がしかし、多分これを読んでも良く分からないと思うので、(^_^;
少し説明を追加してみましょう。
 

●通常のホームページでリンクした場合

まずは、ブログではない「通常のHP」を例にして少しご説明してみます。

通常のHPの場合、他のHPの紹介(=リンク)を行うことが良くあります。お気に入りのページや役に立つページを、自分のHPのアクセス者に教えてあげるために、そのページを「リンク」する訳です。

そして、ホームページの「お作法」としては、他のHPをリンクした時には、「あなたのページをリンクしましたよ」というのを、先方に教えることになっています。

しかし、相手に「あなたのHPをリンクしましたよ」と教えてあげるのが、結構面倒くさいのです。先方のHPの「メールアドレス」を調べなければいけませんし、またメールをおくるのも手間がかかります。

そのため普通、こうした「あなたのページをリンクしました」と、わざわざお知らせする人はあまりいません。

一方、HPをリンクしてもらった人は、必要に応じて「このサイトをリンク頂いている方々」というようなコーナーを設けて、自分のHPをリンクしてくれた人を紹介したりします。

しかし、これも結構面倒くさいので、リンクしてもらった方もあまり対応しません。

こうした理由で、ホームページの「相互リンク」はあまり行われていないのが現状なのです。
 

●トラックバックとは、「"リンクしました"のお知らせ機能」です。

しかしブログの場合、「トラックバック」という「リンクお知らせ機能」を使うと、「あなたのページを紹介しました」と言う情報が自動的に相手に送られます。

そして相手のブログでは、その情報を自動的に「記事」の下の方にある「トラックバック」というコーナーに反映させます。

普通のホームページなら、「手動」で更新しなければいけない「当サイトをリンク頂いたページ」のコーナーが、自動更新されて「トラックバック」というコーナーに反映されるのです。

この辺は実際にこのページの「トラックバック」コーナーをご参照頂いた方がイメージが掴みやすいと思いますが、上記のように「トラックバック」を使うと

「私のブログで、あなたの記事を紹介しました」ということを、先方のブログに「簡単に」伝えることができる。
先方のブログでは、「トラックバックコーナー」で、「自分を紹介してくれたブログ」が自動的に一覧紹介される
というメリットがあります。その結果
 

自分のブログ 自分の記事で、相手のブログをリンクする
相手のブログ 相手の「トラックバック」のコーナーで、自分のブログがリンクされる


という状態になります。こうして、「相互リンク」が自動的に行われて、ブログ同士の連携が進むことになるのです。

という事で、再度「トラックバック」を整理すると、

トラックバックとは、「あなたのブログを、私のページで紹介しました(リンクしました)よ」の自動通知機能

ということになります。
 

●スパム扱いされないために

ところでトラックバックについて、

トラックバックは、「相手のブログ」に、「自分のブログ」を「無理矢理」リンクさせる機能だ

と勘違いしている人がいます。

トラックバックというのは、先ほどもお話ししたように

私がリンクしましたよ、ということを先方に伝える
(そのお礼として)、先方でトラックバックコーナーにリンクしてもらう
という機能です。

従って、「自分がリンクしていないのに、先方にだけリンクさせる」というのは、マナー違反として嫌わます。こうした行為は「トラックバック・スパム」と呼ばれて、最近非難されますので、気をつけて下さいね。(^^)


投稿者 admin : 2007年10月06日 23:34

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